ホウレンソウ栽培

私たちの世代はテレビマンガで「ポパイ」を見て育ちました。ポパイは、ほうれん草の缶詰を食べた後に、腕の力こぶを出して怪力で悪者をやっつけるという、水戸黄門の印籠のような、力の源の象徴的な食べ物でした。

そんな、幼き頃よりの洗脳?があり、葉物の王様はほうれん草と思い込んでいる節があります。実際にも鉄分、ペーターカロテン、ビタミンC、カリウム、マンガンなどの栄養素を含んでいます。

旬は11月~2月で、この時期には栄養価も高いので、毎日少しでも食べてください。

種まき前の畑の準備

種まきの時期は、春まきが3月上旬から5月上旬位まで、秋まきが9月上旬から11月上旬位がいいですね。

ほうれん草の発芽温度は、15~20℃なので、秋まきの場合は種を布の袋へ入れ、それを一昼夜水に浸してから、水を切り冷蔵庫の野菜室に入れて、白い根が少し見えたら種まきをします。

ホウレンソウの種まき2週間前

苦土石灰を100g~150g/m2をまいて、深さ30cmまでよく耕しておきます。

ホウレンソウの種まき1週間前

たい肥を2kg/m2と化成肥料100g/m2をまいて、土とよく混ぜておきます。畦は、幅70cm位、高さ10cm位に作ります。、水はけがよくない場合には、高さ5cm以下の畝を作ります。

ホウレンソウの種まき

ほうれんそう楽天 の種は、条まきにします。

条間を15〜20cm取り、深さは2cmの溝を作ります。種は、その溝に1~2cmおきに種をまきます。種の上に土をかけて土の表面が平らになるようにし、くわ又は手で軽く抑えます。

不織布をかけてから、水をたっぷりとやります。不織布は、防虫と乾燥防止効果があります。

間引きと追肥

間引き

本葉が1~2枚出たら、苗の間隔が2〜3cmになるように間引きます。葉が混んできたら、6~7cm間隔になるように間引きします。間引いた葉は食べます。

追肥

1回目の間引きが終わったら、化成肥料を30g~50g/m2をまきます。条間にまいて軽く耕します。約10cm位に育ったら2回目の追肥をします、化成肥料を30g~50g/m2をまきます。

ホウレンソウの収穫

ホウレンソウの草丈が、約20cmになったら収穫します。ハサミなどで、土の際を切ります。

霜で葉先が痛むようなら、不織布や防虫ネットを掛けると、防止できます。

ホウレンソウにつく病害虫

ヨトウムシは、捕殺します。

アブラムシの発生を抑えるには、バンカープランツのムギやソルガムを植えると良いと言われています。

ホウレンソウの栄養、効能と健康効果

ほうれん草はとても栄養価が高く、鉄分、ペーターカロテン、ビタミンC、カリウム、マンガンなどを多く含んでいるそうです。

ホウレンソウに含まれるベーターカロテンは、風邪の予防、抗発がん作用、目・皮膚・のど・肺を守る働きをしてくれます。

また、ビタミンCは美肌、風邪の予防など、ビタミンEは若返りに、生活習慣病の予防、ホルモンバランスを整える効果があります。

葉酸は貧血気味な人や妊婦さんに効果を発揮します。赤血球を作り、子どもの発育を助けます。

また、シュウ酸は、ホウレンソウをたくさん食べると(200g位)尿路結石になるそうです。そこで、カルシウムを多く含む食品と合わせて食べることで防ぐことができます。

キキョウの花
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Author:Tomoko Ishikawa Valid HTML5 Valid CSS
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更新日:2017/03/31