玉ねぎ(動脈硬化の救世主)

玉ねぎはカレーなどの煮込み料理に良く使われ、生ではサラダやハンバガーに入れられ、和風の煮物にも合います。一年中大活躍の野菜と言っても良いですね。保存も半年以上ききますし、その点でも素晴らしい野菜です。

そして、栄養効果も抜群です。動脈硬化予防は類をみないほどのパワーを持っています。その他、健康効果も目をみはるものがあります。 玉ねぎ楽天 は野菜としては安いので日々の食生活に取り入れて、健康維持に玉ねぎバワーを活かしたいものですね。

玉ねぎとは

玉ねぎは中央アジアが原産地でユリ科の越年草の葉菜です。英語でオニオンですが、ラテン語のユニオン(真珠)から来たそうです。そう言えば、白くてまんまるで、とても美しい形状をしていますね。

玉ねぎは、一年中出回っている野菜で火の通りも良いし、いろんな料理に使えて主婦に重宝されています。

しかし、犬や猫には玉ねぎやネギをやってはいけないと言われます。玉ねぎに含まれている有機チオ硫酸化合物が赤血球を破壊し貧血を起こすからです。たまには致命的になりますから、注意が必要です。

玉ねぎの栄養と健康効果

玉ねぎは、血液をサラサラにし、血管そのものも若返らせ「動脈硬化の救世主」として注目されています。

ケルセチン
玉ねぎの薄皮に多く含まれるポリフェノールの一種のケルセチンは、強い抗酸化作用を持ちます。タマネギの一番外側の褐色の薄皮はケルセチンによるものです。ケルセチンは、脂肪吸収抑制効果、体内の脂肪を排出する作用、活性酸素による老化防止効果があります。玉ねぎの表皮をスープに入れると効果的に有効成分が摂れます。また、煎じて飲むと、アレルギー疾患、高血圧、動脈硬化、肩こり、風邪にも効果があるようです。
硫化アリル
硫化アリルの中でもアリインが人体に入ると、アリシンに変化します。アリシンには強力な殺菌作用があります。また、アリシンはビタミンB1と結合してアリチアミンという物質をつくります。アリチアミンは疲労回復に効果があります。ニンニクやニラ、タマネギなどには、ビタミンB1とアリインの両方が含まれていています。
硫化アリルは、血栓予防、血中コレステロール抑制、インスリンや胃液の分泌促進、発汗促進、免疫機能の向上、がん予防などの効果があります。
その他の栄養素
玉ねぎのその他の栄養分としては糖質、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、リン、アミノ酸、セレン等々を豊富に含んでいます。

玉ねぎを生で食べるか、加熱して食べるか

生で食べたほうが栄養効果があるのか、どうでしょうか。

玉ねぎを生で食べると硫化アリルという成分が、ビタミンB1の吸収を良くしてくれます。また、魚や肉の臭みを消す効果もあります。

加熱して食べると、玉ねぎの中の硫化プロピルがトリスルフィドに変化して、中性脂肪、コレステロール値を下げくれます。さらに、長時間加熱するとトリスルフィドがセパエンという物質に変わり、成分が濃くなっているのでより効果が大になります。

玉ねぎは、生で食べたり、煮て食べたりと両方でバランスよく料理した方が良さそうです。豚肉料理の日には、生の玉ねぎを使うと良いですね。献立に合わせて玉ねぎの調理法を選んでくださいね。

玉ねぎの保存方法

農家などでは収穫した玉ねぎは、日陰で敷物の上に広げて乾燥させたのち、葉を約20cmほどつけてその先の葉は切り落とします。そして、6〜10個ほどをひもで縛って風通しの良い軒下の竿などに吊るします。春先の芽が出始めるまでの長期間保存が効きます。

買って来た玉ねぎは、ネットに入れて風通しの良い場所に吊るすと良いです。

玉ねぎの生産地

1位・・・北海道・・・66万t(収穫量・2009年度産)

2位・・・佐賀県・・・15万t

3位・・・兵庫県・・・9.7万t

4位・・・愛知県・・・3.8万t

5位・・・長崎県・・・2.3万t

玉ねぎの保存食・料理法

玉ねぎのピクルス
材料は、水・・・1/2カップ、白ワイン・・・1/2カップ、酢・・・1/2カップ、砂糖・・・大さじ3と好みで調整します。塩・・・小さじ1/、こしょう・・・少々、好みでローリエ、クローブ、にんにくなど少々
玉ねぎ2個を繊維にそって切り、清潔な瓶に詰めます。調味液を沸騰させ冷めたら瓶に注ぎます。冷蔵で約2ヶ月持ちます。
玉ねぎのマリネ
材料は、酢またはワインビネガー・・・大さじ2、オリーブオイル・・大さじ1、塩とコショウ・・・少々
玉ねぎは繊維を切るように切り、熱湯に塩少々を入れた中で約1分ゆでます。ザルにあげて水気を切ったらボールに移し、熱いうちに調味液をかけます。冷めたら冷蔵庫で保存します。
キキョウの花
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更新日:2016/01/20