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低体温

体温が35度台だと、がんに罹りやすいと聞きます。そして、低体温は免疫力を下げることから他の様々な病気にも罹りやすいとか聞きます。


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私も腰から下が冷えて困ったことがあります。その時は、色々な不調が身体全体に出ていて、医者へ通ってもなかなか満足の行く答えは出せなかったです。

その時、やはり体温は低く35.1度とか、激しい時は34.8度とか、身体の芯の灯火が消えたと思いました。それを夫に話すと「じゃあ、もう死んでることになる」と、言われました。「そう、私も死んだと思うけど、かろうじて生きているんだなあ」

それがなんと、暑い夏のことだったから不思議だでした。寒くて寒くて夜ふとんをたくさんかけて寝ました。「足先がつめたーーい。どうしようもなく冷たい」と思いながらも成すすべもなく一晩を過ごしました。

翌朝、なんと両足の足裏に紫色の塊が何個も出ていました。医院では、「しもやけ」だと言われました。病院へ行くと「白血球が戦ったあとのもの」だとかで、結局、何かの感染症だったのではないかと言われ、はっきりしたことはわからなかったです。1ヶ月間は診断もつかないまま、疲れきった身体で通院しただけでした。

今は、なるべく身体を温める食品を摂ることで、身体の中から暖めることに気を使っています。たとえば、しょうが、紅茶、ごぼうなどの根菜類をとることです。

低体温とは

体温35度以下を 低体温 というようです。34度以下という人もいるようです。

35.0度 ガン細胞が最も活発になる
35.5度 自律神経失調症、排泄機能の低下、アレルギー症状が出る
36度 疲れやすい(やや免疫力の低下)
36.5度〜37度 健康体

体温が高めの人ほどリンパ球の数が多く、細菌やウイルスが身体の中に入るのを阻止でき、病気にかかりにくいようです。

低体温とうつ病との関わりも指摘されています。

食べないのに痩せない人は、低体温の可能性があります。体温が1度下がると基礎代謝が12%低下するそうです。

低体温は、免疫力を低下させ、うつ病との関連もあり、低体温症による障害、基礎代謝の低下による肥満などの悪影響が出るようです。

体温の測り方

普通、体温はわきの下で測りますが、測り方が間違っている場合も多々あるようです。

  1. 体温計はわきの下の中央にさすようにします。腕と体温計の角度が約30度になるようにします。
  2. 腕は固く閉ざして測ります。電子体温計の場合でも、アラーム後も10分程度そのままにして測れば、正確な値の体温が測れます。説明書をよく読めば、そういう使い方も書いてあるようです。

低体温だと自分で思っている人の中にも、深部体温が普通の人が多いそうです。深部体温は、普通36.5〜37.5度だそうです。この深部体温を守るために、体の外側の手足を冷やしていることが多いのです。深部体温を維持するために、末梢血管を収縮させ熱を逃がさないようにしています。

女性は皮膚の下にある冷点センサーが敏感なので、手足が冷えやすいそうです。

体を温めるには、背中や首周り、大きい血管を温めるとよいそうです。

救急外来へ来る低体温症

救急外来へ来る低体温症の人は、意外にも自宅から運ばれてくるそうです。

軽症 32〜35℃ 14%

中等度 28〜32℃ 44%

重症 28℃以下 42%

*28歳女性は、フラついて自転車に乗れなくなり、自宅へ帰って体温を測ると34.3℃でした。本人は熱が出てフラついているのかと思っていたから驚いたそうです。すぐに医院を受診しました。

結局、過労、栄養不足、大量のアルコール摂取によるものと診断されました。居酒屋で週6日アルバイトしていて、よく飲んでいたそうです。家に帰って寝ようと思っても寝られず、ウオッカを飲んで寝ていたそうです。

治療をしたら、3日程で回復しました。

低体温の原因

アルコールの過剰摂取、ストレス、冷暖房、運動不足、加齢などが低体温の原因となるそうです。

加齢は、40歳代から該当します。暑さ寒さに鈍感になることが原因です。

出産後は、女性ホルモンが減ることがあり、体温が下がることもあります。

低体温とうつ病

低体温だからうつ病になるのか、うつ病の人が低体温になるのか、今はよくわかっていないそうです。

うつ病はストレスが引き金になると言われます。その中でも睡眠不足と体の冷えがストレスの大部分を占めているようです。低体温の人は細胞中のミトコンドリアが正常に働かず、脳の神経伝達物質のセロトニンの生産ができなくなり、うつ症状になるようです。

また、寒い北国の方が、南の国よりうつ病になる人が多いようです。

低体温により起こる病気

偏頭痛、腰痛、貧血、アトピー性皮膚炎、倦怠感、自律神経失調症、どうき・めまい・息切れ、生理痛、子宮筋腫・子宮内膜症、子宮がん、乳ガン、乾燥肌などが低体温により起こります。

低体温を治す食品

体を温める陽性食品 肉類、卵、魚介類、チーズ、塩、しょうゆ、日本酒、ごはん、ねぎ、たまねぎ、ニラ、にんにく、しょうが、根菜類、赤色・黒色の食品
体を冷やす陰性食品 牛乳、豆腐、砂糖、植物油、コーヒー、ケーキ、葉菜類(トマト、きゅうりなど)、熱帯の果物(バナナ、マンゴー、パイナップル)白色、緑色の食品
どちらでもない間性食品 玄米、そば、大豆、りんご、さつまいも、かぼちゃ、いちご、黄色の食品

体温を上げる食品

カレースパイス しょうが わさび かんきつ類 豚肉
のり ナッツ類 梅干し カキ 黒酢
ごま 海藻類 にんにく 味噌 そば
とうが゜らし キムチ オリーブオイル

酵素(エンザイム)食品をとって低体温を治す

酵素は、生命活動の源であり、酵素がなければ人間は生きていけません。約3000種類もある酵素ですが、特定のところにしか働かないという性質があります。

酵素は、生の食べ物や発酵食品に含まれています。生野菜、果物、生肉、刺身、味噌、しょうゆ、納豆、ぬか漬けなどに含まれています。

酵素の種類

食物酵素は、身体の外にある酵素で、生の食物や発酵食品にふくまれています。この酵素は、酵素の含まれていない加熱された食物といっしよに食べると消化の効率がよいようです。

潜在酵素は、消化酵素と代謝酵素があります。消化酵素は、食物を消化し、吸収するために働きます。代謝酵素は、新陳代謝を促進し有害物質を出し、自然治癒力、免疫力を高める働きがあります。

酵素が不足すると、糖、たんぱく質、脂肪が未消化のまま吸収されて血液の中を流れ、血液をどろどろにし、血液を汚します。

酵素が十分にあれば、血中の固まりは溶けて血液サラサラになります。

酵素の多い食品

味噌 まぐろの刺身 いちご
キウィフルーツ 納豆 ヨーグルト
はちみつ 漬物 チーズ
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低体温を治す運動

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更新日:2011/04/02