岡山後楽園

後楽園と言えば、岡山市民・岡山県民にとって、季節の移ろいを感じる指標ともいうべき庭園です。

1月には、後楽園初春祭・タンチョウの放鳥があり、1月1日・2日・3日は入園が無料となります。2月は芝焼き・松のこも焼き、3月は2日が後楽園開園記念日、池田家から後楽園を譲り受け、一般に開放した日で、入園が無料となり、梅も見ごろとなります。

4月は桜が満開となり、22日には、栄西禅師をたたえた茶会が行なわれます。5月は茶つみ祭り、7月は、お田植え祭りと観蓮節と夜にライトアップされる「幻想庭園」、8月も「幻想庭園」があります。

9月は名月鑑賞会、10月は岡山後楽園で能を楽しむ会、岡山県後楽園菊花大会、松の菰巻き、11月は、後楽能と岡山県後楽園菊花大会があります。

岡山後楽園は、一年中花、木々、芝、泉、田、畑の季節ごとの変化が美しく見られ楽しめます。先人の知恵の結晶を、感じ味わって欲しいと思います。

岡山後楽園について

岡山後楽園は、誰がいつ作ったのか

1686年、岡山楽天 藩主、池田綱政の創案で、家臣、津田永忠が設計・施工を統括し、翌年着工、14年の歳月をかけて、1700年(元禄13年)に一応の形が完成しました。

岡山後楽園の広さと特徴

岡山後楽園の広さは、約13万m2(約4万坪)で、江戸初期を代表する大名庭園です。

岡山後楽園は、築山山水庭、または林泉庭と呼ばれる様式で、庭のうちに築山を構え、岩石を組み、滝をかけ、池に水をたたえて大自然の風趣風物を縮図的に収めたものです。

明るい芝生、暗い森、高い築山、低い池を対照的にうまく配置しています。また、茶の湯の趣味を多分に取り入れ、停舎や各景勝が園路によって有機的に結ばれた、林泉回遊式の庭園でもあります。

備前岡山という明るい地方性が、必然的に造庭の上にも具現されていると言われます。わが国の大庭園で芝生が使用されたのは最初といってもよいらしいそうです。後楽園の造営地が、旭川の下流に面した中州の砂質土壌の田畑で苔の育ち難い環境にあったことも関係しているようです。この技法が妙を得て、水戸の偕楽園、金沢の兼六園とともに日本三大名園の一つに数えられる大きな要因となったようです。

岡山後楽園の歴史と経過

1884年(明治17年)3月 池田家から岡山県に譲られ一般公開された。

1922年(大正11年) 国の名勝に指定された。

1952年(昭和27年) 文化財保護法による特別名勝の追指定をうけた。

1934年(昭和9年)の風水害による被害

1945年(昭和20年)岡山空襲では甚大な被害をこうむったが、けんめいに復興が行なわれ、おおかたの遺構が原型のまま保ち続けられている。

岡山県大百科事典 山本利幸氏筆から抜粋 

岡山後楽園の駐車場

2011年7月1日より、駐車場が有料化となります。

500台分で、普通車は1時間100円です。大型車は1回600円となります。

2010年11月6日、中四国9県踊り

2010年11月6日、後楽園で中四国9県の踊りを紹介する「踊り・おどり・躍りフェスティバルin後楽園」が行われました。

おかやま県民文化祭実行委員会などが主催しました。

うらじゃ・岡山市、正調よさこい鳴子踊り・高知県、阿波おどり・徳島県、どじょう掬い男踊り・島根県などが披露されました。

小春日和の中、たくさんの人達が楽しむことができたようです。

2009年、2月、3月の行事

松の菰焼き(まつのこもやき)

2009年2月25日(水曜日) 10時から10時30分

松の菰焼き(まつのこもやき)は、岡山後楽園の春を迎える風物詩で毎年行われています。昨年の秋、アカマツ、クロマツなど約280本の松の木に巻いた菰を外し、啓蟄(虫が春を感じて出てくる)の日の前に焼いて菰に入り込んだ害虫を駆除するものです。

岡山後楽園開園記念日

2009年3月2日(月曜日) 入場料無料

明治17年3月2日は、岡山県が池田家から岡山後楽園を譲り受けた日だそうです。平成12年に築庭300年を迎えた時に、この日を「後楽園開園記念日」と定められました。

当日は、投扇興(とうせんきょう)、もちつき、備中神楽などの記念行事が行われます。梅の花も見頃を迎えていそうです。のんびりと散歩して、春を感じたいですね。

2011年、7月8月の行事

幻想庭園(2011年7月29日金曜日〜8月15日月曜日)

築庭300年を迎えた平成12年(2000年)から始められた夜間特別開園。

岡山の夜を彩る夏のメインイベントとして親しまれています。正門を抜け石橋を渡ると、そこには約100本のろうそく、74個のあんどんの炎が淡い光を放ちます。曲水には80個のキャンドル形の青や緑のLEDライトが浮かべられています。

照明でライトアップされた幽玄の世界が広がっています。また、夜ごと繰り広げられるステージイベントや庭園ビアガーデンも一緒にお楽しみください。着物の着付けなど13種類の伝統文化が体験できる講座が開かれています。

午後7時30分からライトアップを開始し、午後9時30分まで行われます。入園は午後9時までとなっています。

このイベントは宝くじの収益金の一部で実施しているそうです。

「ゆかたDay」 2011.8.5と 8.12

2011年8月5日、8月12日は、「ゆかたDay」で、浴衣姿での入園が無料となります。

2008年8月の行事

☆幻想庭園、貝合わせ体験会 8月1日18:00〜20:30 後楽園 鶴鳴館にて、参加無料入園料のみ、ただし浴衣の方のみ入園無料

☆狂言「悪太郎を観る会」 8月6日19:00〜20:30 後楽園内 能舞台

前売り券2000円、当日券2500円、小・中学生1000円 *後楽園入園券付き

☆岡山後楽園 志野流香道体験会 8月22日16:00〜19:00 鶴鳴館にて 参加費1000円(入園料は別途必要、浴衣の人は無料) 事前申し込みが必要、ハガキまたは電話で8月15日までに下記までお申し込みください。ハガキの場合は、住所・氏名・年齢・電話番号・希望の席を書いてください。

後楽園で日本の三大伝統文化「香道」を体験してみませんか。「香木の香り」に触れてみませんか。初心者の方大歓迎です。

1席目 16時〜17時

2席目 17時〜18時

3席目 18時〜19時

(受付 各席30分前)

講 師 月原光子先生(志野流香道福山教場代表)

対象者 小学生以上

定 員 各席25人(希望者多数の場合は抽選)【申込・お問い合せ】

志野流香道 後楽園教場

事務担当 田中克郎 問い合わせ先は〒703−8232 岡山市関44−7 電話 090−7124−1419

☆幻想庭園 投扇興体験会 8月29日18:00〜20:30 後楽園 鶴鳴館にて 参加無料入園料のみ、ただし浴衣の方のみ入園無料 扇を的に向かって投げて、扇と的の落ち方で点数を競う遊びです。開催時間中、随時参加可能です。問い合わせ先は岡山後楽園

086−272−1148

2008年9月の行事

名月鑑賞会 9月14日(日)十五夜 午後9時30分閉園

昭和31年から「中秋の名月」十五夜を中心に開催されている秋のメインイベント。開園時間は延長され、後楽園からの名月を楽しめます。

また、十五夜には、岡山三曲研究会のみなさんによる邦楽の演奏や茶会が行われます。(茶会は、茶券が必要です。) 月光のふりそそぐ庭園でお楽しみください。

名月観賞会では、午後5時以降延養亭や鶴鳴館前の芝生が開放されます。ススキにお月見だんご、お弁当や敷物を持ってきて、のんびりと名月を観賞するのもいいですね。

入園券・茶券(2席分)がセットになった前売り券を、開催1ヶ月ほど前から岡山市内の茶販売店(辻利園と常照園)で販売されています。

夏の後楽園行事(観蓮節、後楽園朝顔、ほおずき市)

2008年7月20日(日) 4:00〜8:00 (観蓮節)、 5:00〜9:00 (後楽園朝顔、ほおずき市)

後楽園の夏の風物詩となっている観蓮節。「一天四海」「大賀ハス」の花が夜明けとともに開花する神秘的なようすが大人気。当日は筝曲演奏やお茶席(有料)もあります。

また、西外園では、授産施設の方々が大切に育てた朝顔、ほおずき、花の苗などを販売する「後楽園朝顔、ほおずき市」が開催されます

春の宵待庭園(夜間特別開園)

2008年のゴールデンウィーク中の催しです。

ゴールデンウィーク中、開園を9時まで延長して園内をライトアップ。柔らかな月明かりに照らされた春の夜の後楽園で、和みのひとときをお楽しみください。

期間 4/26(土)〜5/6(火)
時間 上記期間中は7:30〜21:00、入園は20:30まで
通常は7:30〜18:00
休園 年中無休
料金 大人350円、小人(5〜14歳)140円

端午の節句だ!後楽園

2008年のゴールデンウィーク中の催しです。

5/3(土)〜5/5(月)  *5/5は14歳まで入園無料です。子ども達このチャンスを逃すことなく、後楽園へ行こう。岡山自慢の庭を楽しもう。

後楽園ジャンボかるた、小学生・幼児写生コンテスト、子どもたちが主役のステージイベントなど、家族そろって楽しめるイベントが盛りだくさん。色鮮やかなツツジも見ごろを迎えます。

2007年秋の後楽園の楽しみ、名月鑑賞会・松の菰巻き

名月鑑賞会   2007年9月25日(火)17:00〜21:00

昭和31年から「中秋の名月」十五夜をちゅうしんに開催されている。名月鑑賞会の当日は午後5時以降、延養亭や鶴鳴館前の芝生が開放される。開園時間を延長し後楽園からの月を楽しむ。十五夜には、岡山三曲研究会の皆さんによる邦楽演奏、茶会も行なわれる。

後楽園の松の菰巻き 2007年10月26日(金)9:30〜15:00

松の菰巻きは昭和50年から始まった、昔ながらの害虫駆除の方法の一つだ。冬を迎える風物詩となっている。冬越しのために枝先から下りる害虫の習性を利用して菰の中へ誘導するために、地上から1.5m位の松の幹に菰を巻きつける。

翌春の啓蟄の前後に取り外し菰ごと焼く。入園料は大人350円、小人140円

2007年盛夏の後楽園の楽しみ、日本三名園・岡山後楽園夜間特別開園「幻想庭園」

日時:2007.7.29(日)〜8.15(水)、8.18(土)〜8.31(金)まで

後楽園入園料:大人350円、小人140円(通常の入園料と同じ)、65歳以上無料

開園時間を21:30まで延長、入園は21:00まで

☆ステージイベント日時:7.29日点灯式・8月5日〜8月15日

☆庭園ビアガーデン・BAR幻想

連日オープン18:00から21:00

☆狂言「スペイン凱旋公演」を観る会

8月6日19:00〜20:30 前売り2000円、当日2500円、小中学生1000円(入園料込み)

☆貝合わせ・香道・投扇興体験会貝合わせ:8月1日・投扇興:8月31日18:00〜20:30・香道体験会(有料)8月24日16:00〜20:00

☆後楽園お茶会

特別に創作した和菓子「曲水」でおもてなし

8月5日・11日・12日・18日・19日・25日・26日、18:00〜20:30、前売り500円、当日700円(入園料別)

☆☆ゆかたDAY

7月29日、8月3日、10日、24日、31日にゆかたでご来援のムカ他派入園料が無料です。ゆかた着付けサービス、園内売店等割引き特典あり。イベントスケジュール

8月6日・7日  もっと!晴れの国宣言ーおかやま・郷土芸能の夕べー

8月8日 星降る庭の音楽会 −松本和将meets幻想庭園ー

8月9日 SWINGIN'PARTY

8月10日 おかやまJAZZフェスティバル

8月11日 たまには芝生に腰掛けて 高山巌、O's、岡山女声合唱団「華」

8月12日 唄ってHappy!2007 ダイナマイトしゃかりきサーカス、地元アカペラグループ

8月13日 みんなであ・そ・ぼ!

8月14日 美(ちゅ)ら島からの贈り物 ティンクティンク

8月15日 MUSIC FOR EVERYONEーみんなの音楽ー タケカワユキヒデ、竹仲絵里、nifu

関連イベント

おかやま桃太郎まつり 第34回納涼花火大会

日時:台風の為に延期で8月8日(水)午後7時30分から

旭川西中島河原一帯で約5000発の花火が打ち上げられる。

問い合わせ、岡山商工会議所 086-232-2264

烏城灯源郷(うじょうとうげんきょう)

日時:8月10日〜15日、岡山城周辺

ろうそく、灯篭などで岡山城周辺が幻想的にライトアップされる。

問い合わせ、岡山城事務所 086-225-2096

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更新日:2016/08/30