浦富海岸(うらどめかいがん)、島巡り遊覧船

鳥取砂丘から東へ約6km(車で約20分)行くと「浦富海岸、島巡り遊覧船」の出る場所へ到着しました。島巡りでは山陰松島と呼ばれる絶景が見られます。日本海楽天 の荒波と風雪が彫り上げた豪快な景色を遊覧船に乗って楽しみました。

遊覧船に乗って、浦富海岸の島を巡る 

 遊覧船は3艘見えました。客室とデッキと両方に座れます。私は写真を撮るためにデッキに座りました。風がきついと思ったので、日よけの長袖のパーカーを着ました。
 梅雨の最中で曇っていましたが、降らないだけましと思いました。
 船が出ると波しぶきと風で少々寒いくらいでした。
 千貫松島
 江戸時代、鳥取県藩主池田候が船遊びの際に、この島がたいそう気に入り、「この岩ごと我が城に移すことができたら銀千貫を与えよう」と言ったそうです。その後、この島は千貫松島と呼ぶようになりました。
観音浦・西蓬莱島?
 平城天皇の大同元年にこの辺りの水底から黄金の観音像が発見され、こう呼ばれるようになりました。
 蓬莱島は、仙人の住む蓬莱山に似ているからです。
太郎兵衛島
 漁をしていた太郎兵衛は、おおしけに会って船が難破しました。泳いでようやくたどり着いた島がこの島でした。太郎兵衛は終生この島を大切にしました。
白粉(おしろい)の断崖
 滝のように縦に白い物が流れています。なんとこれは、野生の鵜(う)の糞の跡だそうです。おしろいと糞とは、ちょっとネ、組み合わせがよくない。
鴨ヶ磯海岸
 西半分です。鴨やがんが群れ遊ぶ場所なのでこういう名前が付けられました。
 このあたりの海は透明度が高く遊覧船からも魚が見えるほどです。しかし、この度は梅雨の晴れ間だったので見られませんでした。
鴨ヶ磯海岸
 この渚の砂は長石、けい石、水晶からできていてガラスを砕いたように透明だそうです。天然記念物に指定されています。 島崎藤村もこの浜の静謐な美しさに陶酔したと伝えられています。島の左手の方には山から歩いて下りてこられるように遊歩道がありました。
灯台
 中央の山のてっぺんに灯台がありました。小さくて大きな木ぐらいにしか写っていませんが、船の安全を守って欲しいです。
海賊
 このように自然にできた穴に海賊が住んでいたそうです。奥が深い穴では、水が出る場所もあるそうです。
 菜種島・菜種五島
 一番大きな島が菜種島で、春には菜の花が咲き乱れるそうです。昔菜種を積んでいた船が難破し、この島で種が育ち野生化したものと言われています。
黒島
 中央にペットボトルのキャップの様な小さな島が見えます。これが黒島です。海底火山の噴火による溶岩でできています。黄銅鉱の岩脈もあるそうです。
鳥取砂丘
 中央の島が欠けている所が鳥取砂丘だそうです。かすかに砂の様な物が見えますね。
漁船
 立派な船がたくさんありました。カニやイカを捕る船のようです。日本海は、波が荒いので漁も本当に大変だと思いました。

遊覧船では、写真を撮ることと島を見ることに熱中していて、船長さんの説明もおぼろげに聞いていました。島が本当に正しい名前か、ちょっと心配な所もあります。その点はご了承ください。

島巡り遊覧船(浦富海岸)について

出航時間 9:10分〜16:10分約30分ごとに出航。(団体は予約時間に出航)
コース 大谷桟橋〜浦富海岸島めぐり(約40分です)
料金 大人1200円、小人600円/団体は15人以上で大人1000円、小人500円
運航期間 3月1日〜11月末日
定員 95人乗り6隻
その他 無料駐車場があります。

日本海の魚たちとお土産

  これは、賀露港(鳥取砂丘から約5km西にある)のお土産屋さんに寄った時に見た生けすの中です。
 魚の名前がよくわかりません。朝水揚げされたばかりの新鮮なものばかりです。
 雲丹のりをおみやげに買いました。「上沼恵美子」さんがおいしいと絶賛したという宣伝文句につられて買いました。
 境港には、水木しげるロードがあります。まだ、行ったことはないのですが、孫のために「ゲゲゲの鬼太郎小まんじゅう」を買ってしまいました。かわいい包み紙、形に弱いです。

鳥取県には温泉が多く、また、日本海側は海水浴場も多く、魚介類もおいしいので夏休みなど多くの人が訪れると思われます。山や海のキャンプ場も多くの人で賑わいそうです。小学生時代は、自然と触れ合ういろんな体験をして欲しいですね。2009.7.14

 
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更新日:2016/02/16