岡山の情報集

晴れの国 岡山楽天 は昔からよく言われて来ました。「岡山は災害がのうて、気候が温暖で、作物が豊富によくとれ、まことに住みええとこじゃあ」と。

夢二の絵入り手鏡

こういう満足感に浸りすぎて、ちょっと覇気が無さ過ぎるんじゃあねえの、ということも無きにしもあらず。でも、穏やかな人となりで、あせらずじっくりと物事に取り組む事もできるのでは?と、岡山人に期待しています。

南には瀬戸内海の穏やかでおいしい魚の獲れる海があり、北には蒜山、那岐山の美しい山があり、湯原温泉、奥津温泉、湯郷温泉という代表的三湯があります。平野部では、おいしいお米はもちろんのこと、この上なく上品な味のマスカット・オブ・アレキサンドリア、ジューシィーな白桃、とろける干し柿、いちぢく、種類豊富な新鮮野菜が採れる岡山。

今後の岡山の大いなる発展を期待して、岡山の観光地、人物、産物や今の岡山の情報を発信していきたいと思っています。

岡山県内、主要観光地の観光客数は、(2010年)

2010年に岡山県内を訪れた観光客数は、2514万2000人で、前年比133万人(5.6%)増でした。3年ぶりに増加したのは、秋に行われた国民文化祭や瀬戸内国際芸術祭が寄与したと岡山県は分析しています。

昨年はイベント効果である上、今年は 東日本大震災のよる落ち込みもあり、観光客数の定着は難しいとみられています。

2010年、岡山県主要観光地の観光客数

  1. 倉敷美観地区、観光客数350万人、前年比11.4%増
  2. 蒜山高原、260万人、6%増
  3. 玉野・渋川、226万人、6.2%増
  4. 鷲羽山周辺、173万人、16.8%増
  5. 岡山・吉備路、170万人、0.1%減
  6. 岡山市中心部、163万人、46.8%増
  7. 美作・湯郷温泉、89万人、1.1%減
  8. 後楽園、69万人、5.7%減
  9. 湯原温泉、64万人、9.9%増
  10. 津山・鶴山公園、58万人、7.4%減

これは、主要な観光施設や観光地約500ヶ所の入り込み客数などを基に推計されています。倉敷市・美観地区は38年連続トップです。国民文化祭、木下大サーカス岡山公演があった岡山市は、46.8%増と大幅に伸びました。

県内客と県外客との割合は、県外客が51.3%を占め、4年ぶりに県内客を上回ったそうです。県外客は、近畿と中四国からが、86.5%を占めました。近県からは日帰り客が多く、宿泊客は全体の34%にとどまっています。

高速道路の休日割引かが終わったのは痛手だが、首都圏や新幹線が全線開通した九州での需要を掘り起こしたいと岡山県観光課はいっています。

晴れの国岡山

「晴れの国岡山」と言うキャッチフレーズで、岡山のことを紹介することが多いです。ところが、実は、雨が降らない日数が最多が正解なのでした。

気象庁の30年間のデーターでは、降水量1mm未満の日数が岡山県岡山市は275.9日と都道府県庁所在地では、雨が降らない日が最多で1位だそうです。全国平均を28.6日上回るそうです。2位は山梨県、3位は兵庫県、4位は埼玉県、5位は広島県です。

晴れのもう一つの指標の年間日照時間では、1位は山梨県で、岡山県は12位だそうです。

岡山平野は北に中国山地、南に四国山地があり、夏や冬の季節風は山地を越える時に多量の雨や雪を降らせるため、岡山平野には雨や雪が少なくなるそうです。

岡山は、白桃、マスカット・オブ・アレキサンドリアの栽培面積が全国1位、ブドウの全品種の栽培面積は、山梨県が1位で岡山県は4位、桃の全品種の栽培面積は、1位が山梨県で岡山県は5位だそうです。(2010.11)

岡山弁、こぼれ話

観光バスに乗った時に、バスガイドさんがおもしろおかしく話してくれた「岡山弁、こぼれ話」

ある時玄関先でおばあさんがお出かけ時に靴をはいていたら、お嫁さんが「はよう、しねえ。はよう、しねえ」と、えらい剣幕で言っていた。その場面を見た人は、まずいものを見たとそっと逃げ帰ったと。

逃げ帰った人は、今度は別の場所で母親が子供に「はよう、しねえ。はよう、しねえ」と言っている場面に遭遇した。

岡山人は、そんなに人に死んで欲しいのか?

いえいえ、そうではありません。

「早く死ね」ではなくて「早くしなさい」という意味なのです。

優しい言い方に「はよう、せられえ」という京都弁に近い?言い回しも岡山の所によっては使うようです。私の生まれた所は、残念ながら「はようしねえ」の方です。

ママカリ

ママカリ

正式にはサッパという小魚で、岡山では「ママカリ」と呼ばれています。瀬戸内海、特に岡山沖でよく採れたそうです。(今では地球温暖化のせいで瀬戸内海の海水の平均温度も高くなっていることと思います。どの海も現在は大変な変化を遂げていると思います)

「ママカリ」と呼ばれるようになった由来の物語があります。

ある日、長屋のおかみさんが、残ったママカリの焼き魚をしょうゆに漬けておきました。翌日食べたら、家族そろって「おいしい」とごはんをおかわりするものですから、お隣へごはんを借りにいって食べたそうです。それで、「まま(ごはん)」「かりる」ほどおいしい魚という意味で「ママカリ」という名前になりました。

ママカリ ママカリ

料理法は、ママカリの生の酢漬け、焼きママカリの酢漬け、ママカリずし、ママカリの甘露煮などがあります。私は、焼きママカリの酢漬けが一番好きです。

酢に漬けた翌日が特においしいと思います。ほどよく焼いたものなら頭からガブッと食べて、よく噛みますと香ばしい香りがたまりません。それに味もいいです。

子供の頃、秋祭りの頃に食べたせいか、私はママカリというと秋のイメージがします。

キキョウの花
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更新日:2014/12/18